エンビロンのCクエンスシリーズ～ビタミンA形態について

美マニアらぼにお越し下さり有難うございます。

今日はエンビロンのCクエンスシリーズについてとビタミンAやA反応について書いていこうと思います。

エンビロンのCクエンスシリーズはなぜ良いと言われているの？

Ｃ－クエンスシリーズは高濃度のビタミンAと抗酸化物質の美容成分を贅沢に配合し、モイスチャーシリーズには配合されていないペプチドが使用されています。

また、即効性だけではなく、テクスチャーも軽くて使用しやすい所も良いと言われているポイントです。

私が現在、使用しているのは、写真のCクエンスセラム4+とCクエンスクリームの組み合わせです。

私はいつもエンビロンの正規取り扱いのサロンさんかリブアクティブの公式サイトから購入してます。

エンビロンのCクエンスシリーズはどんな人にオススメ？

Ｃ－クエンスシリーズは即効性をご希望の方や特に光老化のお悩みがある方におススメです。

紫外線ダメージによってシミ、シワ、たるみはやはり年齢と共に出てきてしまいます。

そんな光老化からお肌を救ってくれる頼もしいアイテムがエンビロンのCクエンスシリーズですね。

エンビロンCクエンスシリーズの効果はどれぐらいから実感できる？

個人差がありますが、モイスチャーシリーズより早く効果を感じられると思います。

エンビロンに入っているビタミンAについて

ビタミンAは、皮膚細胞を正常化し、皮膚本来の働きを取り戻す役目があります。

ビタミンAはレチニエルエステル（ビタミンA誘導体）という形で肌の中に貯蔵される。

エンビロンに配合のビタミンAの働き（シミ、シワ、たるみ）

ビタミンAの形態について

ここ最近、レチノール配合の化粧品が話題になり、レチノール＝ビタミンAと一括りにしてしまっている方もいるので実はビタミンAにはいくつか刑態があり、それぞれ特徴があります。

その中でもエンビロンに配合のビタミンAの形態は高安定性・低刺激なビタミンAを使用しています。

ビタミンAの種類を以下表にまとめてみました。

	パルミチン酸 レチノール	プロピオン酸 レチノール	酢酸 レチノール	レチノール	レチナール	レチノイン酸
皮膚への刺激	+	+	++	+++	++	+++++
浸透度	+	++	+++++	++++	++	+++
安全性	+++++	+++++	++++	+		+

表を見て頂くとエンビロンのビタミンAの形態がパルミチン酸レチノールとプロピオン酸レチノールです。

パルミチン酸レチノールとプロピオン酸レチノールはレチニルエステル（ビタミンA誘導体）という形で肌の中に貯蓄しておくことができます。

「A反応」ってどういうもの？

ビタミンＡを皮膚に補給した時に、皮膚がビタミンＡに対して敏感に反応してしまうことによってまれに起こる反応です。

また、皮膚がビタミンＡを受け入れる体勢が整っていない場合に出る反応とも言われます。

ビタミンＡの反応は、毒性反応でもアレルギー反応でもありませんが、敏感肌の方のみではなく、一般肌の方も出る可能性があります。

ビタミンＡ（レチノイド反応）は、主に皮膚の赤み、ほてり、腫れ、かゆみ、乾燥などでニキビや吹き出物が活発化することもあります。ただし、これらは皮膚がビタミンＡに慣れるに従って自然に収まります。

※実際のA反応の写真も拝借させて頂きました。コチラです↓

 

 

【まとめ】エンビロンのCクエンスシリーズは使い続けるといい

エンビロンやレチノール配合商品を使う時によくA反応が怖いというお声があったので、その原因は書かせて頂きました。

対策としては、普段から自分のお肌の中にビタミンA誘導体（レチニルエステル）を貯蓄させておくといいです。

できるだけビタミンAを受け止めれる態勢を整えて置くという事でA反応の回避できると私はエンビロンの化粧品を使用していて実感してます。

エンビロン初心者の方はコチラの記事を参考にして頂けたら嬉しいです。

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